スーパーカブのオイル交換

		スーパーカブを平らな所へ、センタースタンドで立てます。エンジンが暖かいうちに行うようにします。
		レベルゲージでオイルの色、量を確認します。（かなり黒くなっています。）
		17mmのメガネレンチでドレンボルトを外します。
		ドレンボルトのシーリングワッシャーが潰れているので交換することにします。
		純正のワッシャー
		右の新品と比べるとかなり潰れています。
		オイルが抜けてしまったら、ドレンボルトを取り付けるが、大きい力がかからないように短いメガネレンチを使用します。
		ドレンボルトは手で回して最後にメガネレンチで締めるが、左手で軽くトントン叩くくらいにしておきます。
		または、トルクレンチで2kg/m〜2.5kg/mのトルクで取り付けます。
		オイルはメーカー指定のオイルを入れます。 　量は 0.6リットル 自動車用を使わないようにします。 （クラッチが滑り壊れる。）
		入れた後、レベルゲージはねじ込まない状態で確認します。
		レベルゲージの上限のところにあればOK 入れすぎも少なすぎもバイクに悪い影響を与えるので注意します。