軽トラックマフラー修理

		軽トラックのマフラーに穴が開いたので溶接で修理します。マフラーを外せれば楽に溶接ができるのだが、この写真の場合はボルトナットが錆びついて緩まないと思うので、このままの状態で溶接してみたいと思います。
		マフラーのカバーを押さえている金具のナットとホールトをサンダーで切ってしまいます。 マフラーをワイヤーブラシできれいにします。 ショックアブソーバーが邪魔になるので上のボルト2本ゆるめて右へ寄せてしまいます。
		溶接機のアースを邪魔にならない所へ繋ぎます。
		穴がちょっと大きいので太めの針金を穴に当てて溶接していきます。
		薄い鉄板なので今回は2.6φの溶接棒を使います。
		きれいにはいかなかったがなんとか穴は塞げた。
		最後にマフラーカバーの金具の取り付けだが、下からドリルで穴を開け6mmのボルトで止める。あとは、ショックアブソーバーを取り付け終了。